【お知らせ】鉄道旅客運賃改定の認可申請について

'19年07月23日

 富士急行株式会社では、722日(月)に関東運輸局長あての鉄道旅客運賃の変更認可申請をいたしました。今回の申請は、消費税率引上げ相当分を運賃に転嫁するため、旅客運賃上限変更の認可を申請するものです。併せて、ICカード乗車券で入出場された場合に適用される1円単位の普通運賃を導入します。なお、通学定期券については割引率を拡大し現行価格を据置きます。申請理由、申請内容は次の通りです。

 

1.申請理由

2019101日より消費税率が8%から10%に引き上げられることに伴い、当社におきましても、同日付で運賃に消費税率引き上げ相当分を転嫁させていただくため、関東運輸局長に鉄道旅客運賃の変更認可申請をいたしました。

 

2.主な申請内容

(1)  申請する運賃

   
普通旅客運賃
  10円単位運賃での申請のほか、ICカードを利用する場合に適用される1円単位運賃を導入いたします。

   ②    定期旅客運賃
 10円単位運賃で申請いたしました。

 

(2)  改定率

平均1.847% ※消費税の増税率(110/108)は1.852%です。

 

(3)  初乗り運賃

現行運賃

申請運賃

普通運賃

10円単位運賃
(切符運賃)

1円単位運賃
IC運賃)

170

180

173

 

(4)  定期運賃平均割引率

通勤 35.959%(現行35.229%)

通学 58.814%(現行58.361%)

(5)  改定率一覧

定期外

定期

料金

合計

通勤 

通学

1.942%

1.853%

1.849%

1.850%

0.000%

1.847%

  

 

  

 

(6)  旅客運輸収入表                 (単位:千円)

 


3.料金について

特急料金及び特別車両券・指定席券・着席券等の料金については、現行料金を据え置きます。

 

4.回数乗車券

普通回数券の運賃については、11枚つづりを1円単位運賃の10倍に改定いたします。

 

5.通学定期の割引率拡大(現行価格の据置)について

通学定期については、旅客運賃上限額の変更認可後、速やかに運賃の割引届出を実施し、現行価格の据え置きを実施する予定です。これは2014年の消費税改定時に「富士急行線沿線活性化促進協議会」よりいただいたご意見や、2017年の通学定期券値下げを実施した際に沿線高等学校よりいただいた要請を踏まえて、実施するものです。

 

6.その他

フリーきっぷ等の企画乗車券の運賃についても、本申請の認可後に改定の届出を提出する予定です。

運賃改定に関して、ポスター等による告知を実施するとともに、運賃の比較表を掲出するなど、わかりやすいご案内に努めます。また、IC対応券売機(チャージ機)の増設など、ICカードをご利用いただきやすい環境の整備を進めてまいります。

 

改定の詳細は、下記よりご確認ください。

《2019年10月1日改定運賃表比較表》